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現地採用

香港、そして上海の幼稚園で子どものために働く

現在、上海の幼稚園で働く女性からメールをいただきました。
子どもたちの未来に頑張っていることが伝わってきます。
上海では、何もビジネスだけの渡航ではないのだなー、と思いますね。
以下、転載します。

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大学を卒業し、幼稚園教諭として働く。

3年ぐらい経った頃、たまたま見つけた青年海外協力隊に応募してみることにした。
海外留学したい気持ちはずっとあったが親は留学に反対で、両親との関係がずっと上手くいってなかったこと、ずっと親と一緒に暮らしていて、離れるきっかけがほしかった。

とはいえ、海外旅行は好きでよく旅行に行っていたが、ただ旅行するだけでなく住んでみたい!と思い続けていたのが、協力隊応募の大きなきっかけだった。
でも結果は、不合格。そんな簡単には受からない。
その当時、幼児教育枠は1名のみで、倍率はかなり高い、しかし合格するまで受け続けることを決意する。年2回の試験で5度目の受験でようやくパスし、念願の海外にでるチャンスを得ることが出来た。

派遣先は中米ホンジュラスに決まった。
派遣中は、毎日ハッピーな日々だった。みんな明日のことなんか考えてない、今この時を楽しく過ごすことを大切にしている世界。文明が発展しているから幸せとは限らない、ということ。
そして発展途上国の人々の方が、心が温かく人間らしい、ということが自分の生き方と通じるところがあり、振り返ってみてもこの時の経験が一番かけがえのないものになっていて、途上国の子どもを救うことが自分の目標となった。

2年間の派遣期間を終え、日本に帰国後は、しばらく南米旅行に出かけ、ぶらぶらしながら過ごしていた。
その後、JICAの紹介で、香港で幼稚園教諭の仕事があることを知り、採用が決まる。
香港では、日系やインターナショナル幼稚園の教諭を計10年勤め、グリーンカードを取得。
しかし、勤め先の幼稚園が閉園することが決まり、就職先を自力で探すことになる。
香港に居ながらネットで求人を探し、米国・英国・タイ・ベトナム・上海などの求人に履歴書を送って、一番早く返事が来た上海に採用が決定する。

今の仕事内容は、運営・保護者対応・保育内容などが主な仕事である。
勤務時間は、8:30~17:30。残業はほぼ毎日あり、19時まで居る時もある。
日本の幼稚園と比べて仕事内容はあまり変わらないが、上海の方が忙しい。
給与は、日本よりよくないが、生活費はそんなにかからないのでお金は貯まる。
家賃や保険の他に年2回の航空券代もでる。

今の勤務先は、6年目。仕事も慣れ、幼稚園で新しいことにこれからもチャレンジしてみたいと思っている。

最終的な目標は、途上国の子どもを救うこと。

途上国に行って、現地の子ども教育に携わっていきたい。途上国のお母さんや子どもたちに幼児教育の大切さを教えていきたい。



konomatsukonomatsu  at 11:18コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

女性にとって、タイの居心地が良いわけ

バンコク在住の女性(30歳代)の方から、メールが届きました。
こちらで働いて、日本との違いをコメントしてくれました。

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日本で通勤ラッシュの電車に乗ると、ほとんどが背広を着たサラリーマンである。
 
タイで通勤ラッシュの高架鉄道や地下鉄に乗ると、女性の方が圧倒的に多い。
確かにタイの人口男女比は女性の方が多いが、理由はそれだけではない。
 
タイでは結婚しても男女共働きの夫婦が少なくない。
役職に就いている女性は、日本とは比べ物にならないほど多い。
工事現場にも女性のワーカーが数え切れないほどいる。

性別で仕事を区別する事なく、昇給にも昇進にも影響がない。
 
こういう観点からみると、タイは日本人にとって、
特に女性にとって、働き易い職場環境が整っている。
 
私はタイに来て、大きなチャンスを得たと思っている。

日本にいた頃は、一般の会社で事務をしていた。
先輩に仕事を教わり、毎日報告書や資料を作成するのが仕事だった。
昇進なんて期待してはいなかった。
トップの座まで昇りつめようという意欲も持ちあわせてはいなかった。
主任になるには、何年勤めなければならなかったのだろうか。
年功序列のこの会社では、所長も課長も上司は全て男性だった。
 
それが、タイに来たら、入社からいきなり主任になった。
ローカルスタッフの管理を任され、初めから部下が数人ついた。
先輩が事細かに指導してくれるわけでもなく、
手探りで管理者としての道を歩むことになった。

日本だったらここまでくるのに何年かかっただろう。
主任になるまで待てなかったのも事実。なったらなったで、
責任ばかりが重くのしかかってくる。
それでも、20代でこの地位に就けたのは、すごく近道だったと今振り返る。
 
タイでは、日本での人間関係のしがらみに嫌気がさして、
海外に飛び出してきたという人も多く見かける。
 
離れてみて分かったが、日本は割りと、人付き合いが複雑だ。
本音と建前を使い分けるからかもしれない。
顔では笑っていても、腹のうちはわからない事が多い。
好きではない同僚や上司と義務感だけで食事を食べたり飲みに行ったりする。
 
タイにも派閥はあるが、その関係は案外あっさりしている。
嫌いなものは嫌い。
相性の合わない同僚とは口を利かなくとも仕事に支障は出ない。
気は遣わないし、遣わせない。
 
これが、タイが居心地の良い一番の理由だと思う。


konomatsukonomatsu  at 13:18コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

日経新聞の記事に大反響

12月1日に日経新聞電子版に掲載された
「給料減っても海外で転職、希望者が増える理由は」
という記事についての2チャンネルのほか、様々なブログに転載され、
コメントが寄せられている。

この傾向は、「アジアでハローワーク」を制作する以前から知っていたので、
それほど気にしていなかったのだが、
海外就職についての記事をリサーチするなかで、
今回の日経新聞の記事ほど反響をみたことがない。
やはり、一般にはアジアなど、通貨の安い国で仕事をするということは、
あまり理解されていなかったのだろう。

これを機会に
アジアで就職という考え方も広まるかもしれない。



konomatsukonomatsu  at 22:32コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

現地採用のみという企業

昨日、ある懇親会で、ITベンチャー系の社長さんと出会った。
バンコクにも支社があり、現在はそちらの規模のほうが大きくなり、
本社は、実に小さなスペースとのこと。

日本にはスタッフが6人いるが、
半分が在宅で仕事のため、
都心のオフィスには打ち合わせのスペースがあるだけらしい。

そして、最近の採用は、バンコク採用のみをしているとのこと。
というのは、向こうのほうが、タイの経済発展にともなって、
会社の規模も大きくなっているからだ。

アメリカに留学中の日本人学生からの応募もあり、
その際は、スカイプで の面接となった。

海外支社と日本本社の規模が逆転してしまう。
そんなことが珍しくない時代に向かっているのだろうか。

そうなると、採用窓口は海外ということ?

konomatsukonomatsu  at 20:07コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!