2012年05月14日
普通のOLから上海の心材会社への転進
アジアで働くことは、一歩踏み出せば、道が開けてしまう場合があります。
今回は、普通のOLさんが、中国人男性と知り合ったことがきっかけで、
上海で働くことになったのです。
そんなメールが届きました。
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今回は、普通のOLさんが、中国人男性と知り合ったことがきっかけで、
上海で働くことになったのです。
そんなメールが届きました。
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日本では短大を卒業した後、ごく普通のOLだった。
クレジットカード会社の営業を3年ほど勤めた後は、ネット販売会社の電話対応の仕事に転職。主にクレームや返品交換の電話対応の仕事だった。
この仕事に不満があつたわけではなかったが、それも2年目を過ぎたころ、2009年上海に語学留学することを決意した。
突然、思い立ったように上海に飛びたした理由は、2005年韓国を訪れた時に出会った中国人の彼との結婚話が進んでいて、それに向けての第一歩を踏み出すためであった。
彼は年下、当時韓国の大学で学生をしていて、今後彼が学校を卒業すれば、これからどこへ住むのだろうかと考えるようになったからだ。
候補は、韓国か中国。雇用状況や経済発展の速い中国の方が、彼にとって仕事が見つかりやすいと考えたことが決め手となった。
2009年9月、ついに一人で上海にある同済大学の語学留学をスタートさせた。
最大の目的は、4ヶ月間、ゼロから中国語を勉強しつつ、将来はここに住んでもいいのかどうかを見極めること。日本に比べるとストレスなく暮らせることが印象的で、留学期間の4ヶ月も経ち、予定通り、いったん日本に戻ることにした。
だが、上海の活気と経済発展の速さに感化され、日本に帰るのをとどまり上海でそのまま仕事探しするのも悪くないかも、と思うようになる。
また実際問題として、当時の上海は万博前ということもあり、外国人が上海で仕事をするビザ発給規制も急に厳しくなっていた。いずれ上海に住み、仕事するなら今ビザをとっておかないと今後取れなくなるかもしれないという想いが強くなり、急遽、日本に帰国を取りやめ、仕事探しをすることに。
仕事はあっという間に決まる。
人材派遣会社に登録に行き、その時面談してくれた担当者に気に入られ、「うちで働いてみないか」とその場で誘われ、断る理由も見当たらず、そのまま合意して採用が決定。そのスピード感は上海ならではかも。。
今の仕事は、主に上海にいる日本人(就業希望者)向けに、面接やビザの取り方についての説明、就業のフォローを行っている。また、企業側のヒアリングや契約内容の説明、入社後のフォローなどの雇用側と被雇用者側の調整が主な仕事である。この会社で現地採用の日本人は私一人だけ。
勤務時間は、9:00~18:00で土日は休日。ほぼ、定時に終わることが多く、残業はめったにない。給与は日本時の半分ぐらいだが、物価が安いこともあり、生活はそんなに変わらない。家賃手当てのほか、保険もあり、ボーナスも年一回出る。
今後の見通しとしては、去年10月に結婚したので、できることなら上海で専業主婦になりたい。でも現実は厳しい。これからどういう家庭を築けるかが今は大事。中日家庭で、子供4人ぐらい育てられる基盤がもてるようになりたい。